タイヤ交換は自分でできる!安全に交換するための3つの道具

2021年12月12日日曜日

ライフスタイル

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そろそろ本格的に寒くなってきて、まさに「冬」といった季節になりましたが、この時期になると気になるのがタイヤ問題。

悲しいことに私の地域では年に数回雪が積もるような場所なので、この時期になると念のためスタッドレスタイヤに履き替える必要があります。

しかし、考えることはみんな同じで、お店に頼むと既に予約で一杯…なんてことも。

なので、私は基本的に自分でタイヤ交換をやってます。

「自分でやるのは怖い」って思う人もいるかもしれませんが、ご心配なく。

最低限3つの道具があれば、誰でも安全にタイヤ交換をすることができます。
しかも、3つ合わせても数千円なので、タイヤ交換2,3回分で元が取れちゃいます。

というワケで、早速ご紹介しましょう。

1.トルクレンチ

こちらはタイヤのボルトを緩めたり締めたりするのに使います。

通常のレンチと異なるのは、締め付ける強さを設定できるということ。

タイヤ交換は闇雲にボルトを締めればいいわけではなく、適切な強さでボルトを締める必要があり、弱すぎても強すぎてもよくありません。

これがあれば適切な強さで締めることができるので、車を傷つけることはありません。

ちなみに、私が使用しているのは「エマーソン EM-29」というものです。

2.空気圧チェッカー

タイヤ交換をした後に必ずやらなければいけないのが「空気圧の確認」

こちらもトルクと同様に適切な値にしておかないと最悪タイヤがパンクしてしまう、なんてことも…

空気圧と言えばガソリンスタンドやディーラーでなければできないと思っている方がいるかもしれませんが、こちらも道具1つで簡単にできちゃいます。


こちらはコンパクトで場所も取りませんし、誰でも簡単に空気圧を測定することができます。

空気圧が測定できればあとは適切な数値に合わせるだけです。

3.空気入れ

クルマのタイヤの空気入れって聞いて「専用のものを買わなければいけない」と思う方もいるかもしれませんが、実は自転車用の空気入れと大して変わりません。

というか、自転車の空気入れって結構車のタイヤにも対応しているものがあるんです。

ちなみに、私が使っているのがコチラ
↓↓

見ての通り、見た目は自転車の空気入れですが、こちらは車のタイヤにも対応可能で、自転車の空気を入れる間隔で車のタイヤもできちゃいます。

ちなみに、空気圧を確認するメータとかは付いてないので、先ほどご紹介した空気圧チェッカーと組み合わせて空気圧を調整していくことになります。

まとめ

というワケで、タイヤ交換について最低限必要な道具について書いてみました。

価格に変動はありますが、全部合わせても数千円で揃うので、数回のタイヤ交換で元が取れますし、何より自分の好きなタイミングで交換できます。

また、何かあった時にもタイヤ交換はできるに越したことはないので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

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